春。新しい生活が始まって、慣れない通勤電車、人の多い街、ちょっと緊張する職場。気がつけば、ふと鏡を見るたびに思う。
「なんか、顔がぼんやりしてる…」
学生の頃は、プチプラのコスメを直感で選んで、なんとなく「かわいい」で通ってきた。でも社会人になって、制服代わりのシンプルな服や、オフィスメイクを意識し始めたら、それだけじゃもう物足りない。
それに、最近気づいたんです。
“私の肌、たぶんイエベかも…?”
SNSで「イエベ・ブルベ」ってよく見るけど、なんとなくしか理解してなくて、正直どの色が似合うのか分からない。オレンジ系がしっくりくる気はするけど、時々顔色がくすんで見えるときもあるし、ピンクは浮いて見える日もある。
今日は思い切って、デパートのコスメカウンターに足を運んでみた。
美容部員さんの笑顔に迎えられて、少し緊張しながらも、「イエベ肌に合うメイク、知りたくて…」と伝えると、思ったよりも優しく、丁寧に教えてくれた。
「イエベさんは、黄みよりの色が肌になじみやすいんですよ。例えば、ベージュやコーラル系のチークや、オレンジブラウンのアイシャドウはとても似合いやすいです」
言われた通りの色を試してもらうと、自分でも驚くくらい、顔全体にパッと明るさが出て、立体感も出た気がした。
「えっ、これ…私っぽい…!」
初めて、自分の肌とちゃんと向き合って、色を選んでもらった感じ。どこかで「こうなりたい自分」のイメージばかりを追ってたけど、本当は「今の私にしっくりくる色」が一番大事なのかもしれない。
美容部員さんが教えてくれたリップは、やさしいアプリコットカラー。鏡の中で微笑んでる自分が、いつもよりちょっとだけ、自信を持っているように見えた。
「ちゃんと、私らしい」そんなメイクがしたい
新しい毎日は、戸惑うことも多いけど、こんなふうに「自分に似合うもの」を見つけられるだけで、少し気持ちが軽くなる。
「何を着よう」「どう見られるんだろう」ばかり気にしてたけど、これからは「自分をちょっと好きになれるメイク」を選んでいきたい。
イエベ肌って、ほんの少しの色選びで、すごく表情が明るくなる。
“似合う色”って、ただの流行りやルールじゃなくて、“自分を励ましてくれる味方”なんだなって、今日初めてわかった気がする。
私の周りでも自分の肌に合ったメイクを探すならカワ育!美肌の正しい作り方というサイトでファンデーションなどのメイク道具を見つけてください。カワ育!美肌の正しい作り方ならイエベ肌の20代の女性にもあったファンデーションが見つかります
https://yukaiakansyasai.ciao.jp